１２月定例会、１８人の一般質問が終了いたしました。

今回は私は会派の人数の関係で「お休み」です。（というわけで写真はイメージです。）

「一般質問」はその時々のトレンドによって、質問の方向性が変わります。

今回は「いじめ問題」に絡む質問、そして「健幸リフォーム助成制度の一般枠の復活」関係の質問が複数の議員から出されています。

一般質問の様子は新潟市議会のホームページにアップされていますので、是非ご覧になってみてください。

同期の議員も多数質問を行いました。う～ん。皆レベルアップしてるなあ。

気合が入りました。

さて、小池知事と東京都議会の争いがマスコミによって大きく取り上げられていますが、質問内容については「事前に通告」を行います。その内容、主旨を伝えた中で、議場に上がるのです。

「やらせでは？」という方々もいらっしゃいますが、そうではありません。

自分の質問内容の主旨をきちんと伝え、期待する「答え」を引っ張りだすことも必要なのです。

応答の中で、時には「隠し玉」をぶつけるときもありますが、基本的には事前のやりとりが重要です。

議場での発言は大変重いもの。当然に議事に残ります。（写真の後ろに写っている女性２人は速記の方です。）

「がちんこ」で行うことも時には必要ですが、そこで「ＮＯ」と言われれば、我々も出口を失ってしまう。

アンテナを最大限にしながら、論戦を行っているのです。