活動報告

バスシニア半割について-常任委員会審査

投稿日 2016年12月19日

平成28年度議会定例会、本日は各常任委員会の審査日となります。

当議会において、私の所属する「環境建設常任委員会」には8つの議案が審査されました。

当会派は、今回の議案について、下記のとおり全て賛成の立場です。

下記の文書は当会派による、「意見」の原稿となります。

バスのシニア半割の補正予算66,000千円についての「意見」が主なものとなります。

各会派、無所属議員からそれぞれ意見が述べられ、委員会採決となります。

以下、12・19原稿より

新市民クラブを代表いたしまして、平成28年度12月議会定例会、環境建設常任委員会に付託されました議案すべてに賛成の立場で意見を申し上げます。

議案第102号 平成28年度新潟市一般会計補正予算のうち

土木費 都市交通政策課 交通システム高度化事業、いわゆる「シニア半割」について

この制度の基本理念は当会派としても理解するところであり、当初5,000人という参加者予測に対し、制度開始3カ月という期間で26,451人という多くの市民、高齢者が申請を行った結果、補正を組まざるを得なくなったこと、そのものに苦言を呈するものではない。

しかしながら、限られた予算のなかから、この制度を「持続可能なもの」とするためには、多くの問題が残されているのではないか。特にバス事業者への補てん額の算定、交渉については、十分に公平性、透明性を担保されたい。この制度は、バス事業者の救済策ではありません。その本質を忘れることなく、交渉にあたられたい。

本制度の費用は土木費から支出されています。今後もこの制度を65歳以上の高齢者にのみ適用するのであれば、これは「民生費」から支出すべき項目なのではないでしょうか。本来の主旨であるバス施策を包括的に進めるための制度であるとすれば、より多くの市民がメリットを享受できるよう、制度の拡充、改善を要望いたします。

 

先般、学生と行った「議会報告会」においても、本市の公共交通に対する不満、特に運賃の高さに対する不平は大変大きいものでありました。また、本委員会において指摘されたとおり、バスカードが使用できない地域、そもそもバス利用が大変に不便な地域が存在するなど、本制度の利用者の地域的な偏り、不公平感は数字を見ても明かである。更に言えば、結節点での「乗換え」という不便を被る方々への金銭的な救済は、今を持って忘れられた状況である。

本制度を多くの高齢者が利用していただくことにより、バス事業者は「本来、民間が自ら行うべきサービス」これ以上のメリットが享受できるはずである。その果実を、先ほど述べた①世代間格差を縮めること②地域間格差を縮めること③結節点での乗換えを被る方々への救済策を進めること。本制度から得られる果実をこの3点に振り向けて、本市はバス事業者と共に問題解決を図ること、これを強く意見、要望するものといたします。

 

最後に、この短期間にこれだけ多くの「りゅーとカード」を普及できたということは今後の本市の各施策においても大いにプラス効果があると判断する。特に「健幸の維持」という観点から、カードで楽しむ仕掛けの創出などに留意され、組織横断的に知恵を絞り、まちの活性化、市民福利の向上につなげていただきたいと存じます。

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